20210311 | ファニーポッターと賢者の意志

20210311

 

数日前から急に悪化しだした

常にネガティヴであっても殆どを諦めた事で殆どを無視できていた

それなのにあそこまで絶望的な思考になった、かなり久し振りのことだった

特別理由がなかった、きっかけらしいものも無かった

しかしとにかく急激に悪化した

続いて、連日ゴキブリが前に現れた

夏の夜に取り逃がしたとか、逃げるところを目撃したとかじゃあない

この時期に、目の前に現れた、それも連日だ

こんな事を言い出すとふざけていると思われるかもしれないが

蟲というのは結構何かの予兆とかにはつきものだ

それに奴らは意図があって…或いは何者かの意図で目の前に現れた

これには確信がある、間違いない、意味は分からなくても何か意味がある

で、それと平行して悪い事が続いた、続いている

いよいよ終わりなのかもしれない

いや、終わりならまだいい、更に拷問のレベルが上がるのかもしれない

そう簡単に死なせてもらえるとは思えない

このクソ人生が何かの罰だとすれば尚更だ、寧ろここからが本番なのかもしれない

気が遠くなる

考えない方がいい、当たり前だ

気をしっかり持つ…というのは良いのか悪いのかわからない、この状況では

ただ考えずに済むなら考えない方がいいし考えるべきではない

どちらにしろ目を背ける事すらできない状況に追い込まれるんだろう

 

 

 

 

 

例えば、特別な関係が結ばれた間には

或いは、好意やそれ以上の感情が向けられた線上には

思い遣りだとか優しさだとか信頼や慈愛や何かそういったものが有るものだと思う

本来ならばそうであるはず…だと思う

が、しかし、自分の場合、他人から好きだとか特別っぽい事を言われたりしても

その人間からそういった心地の良い類のものを感じ受けた覚えが全く無い

それどころか、そういう人間程、足を引っ張り追い詰めようとしてきたりする

つまり、世間一般的常識の上ではどうかはともかく

自分の身に於いては、そういう言葉は「お前はこちらの思い通りになる他は価値の無い人間だ」といった意味に変換解釈できるものであるということだ

事ある毎にその考えは確信させられていく

今更それについてどうこう言う気は無いし思うことも無い

そういうものだし仕方の無い事だと思う、それだけの事だ

しかし、だとして、だったら、せめて「足を引っ張るのはやめろ」

奴らには他人の感情や都合や事情なんてものは全く関係の無い事であって

どんな状況であろうと身の振り方を変えることも気遣いをどうこうしようという考えも無い

そういうのは許せない、許容できない

こんな状況にあっても待つことすら出来ないならそれはもうマイナスでしかないわけで

自分が許せるかどうか以前に、まず、客観的に考えて、他人のそういう状況に対し足を引っ張るような奴が居るなら、それはかなり気分の悪い構図だし他人事ながら許し難い話だ

それに、このままいけばそんなの関係無く絶望的な展開しか無さそうだ

どうせこのクソ人生には救いも何も無い、死ぬまで苦しむ意外に道は無さそうだ

だったらせめてその苦しむ割合を少しでも減らした方がマシだと考えるのは至極当然のこと

自分のことだけでは済まないし足を引っ張られるわけにはいかない

そんな事を許容すべきではない

 

 

 

 

 

 

世の中の真実が浮き彫りになっているのに

それに気づきすらしない奴の方が多いらしい

考えや行いを改める奴はさらにその何倍も限られている

全体数に対して見れば無に等しいかもしれない

それなのに相変わらず終わる様子が無い

もっと大々的に崩壊していい筈なのに

人間の事は人間の間で片をつけろとでも言うのか

どれだけの生命が犠牲になっているかわからないわけでもあるまいに

 

あまりに呆れ過ぎて放棄したのかもしれないな