ファニーポッターと賢者の意志 -99ページ目
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サンタを信じるかって?

・・・読まれていなくてもいーや!
今回も懲りずに語り口調でいくからね!


ってことで・・・いきなりですが、サンタを信じますか?
えーと・・・大人だったらほぼ100%信じてないでしょう。
「信じるとか以前にサンタの役目やらされてるし!」とか・・・。
↓今回こんな話を持ち出してきました。↓


100年程前ニューヨークにバージニアという名の8才の女の子がいました。
そのヴァージニアという女の子は
「友達の中にサンタクロースがいないというひとがいます。
 サンタクロースはいるのでしょうか?」

とニューヨークの新聞サン紙に手紙を書きました。
数日後それに対しサン紙は次のように答えました。

バージニア、あなたのお友だちはまちがっています。
何でも疑ってかかる疑りやさんになってしまっているのです。
そういう人たちは自分の目に見えるものしか信じません。
おともだちはその小さな頭で理解できないことなど
ありえないと思ってしまっているのです。

大人であれ、子どもであれ、
人間が考えたりできることは限られているのです。
あらゆる真実と知識を内包する広い宇宙に比べれば、
人間は小さなアリのようなものなのです。

そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです。
サンタクロースは、愛や人への思いやりや、
献身が存在するのと同じくらい確実に存在します。
それらがちゃんとあって、あなたの人生を
すばらしいものにしてくれているのは知っているでしょう。

ああ、もしサンタクロースがいなかったら、
どんなにこの世はわびしく退屈なものでしょう!
バージニアのような
かわいらしい子どものいない世界が考えられないのと同じくらい
サンタクロースのいない世界はさびしいことでしょう。

純真な信じる気持ちもなく、詩も、ロマンスもなくなってしまうでしょう。
私達は自分が感じられるものや目に見れるものの中にしか
楽しみを見つけることができなくなってしまうでしょう。
子どものころに世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。

サンタクロースを信じないのなら、あなたは妖精も信じないのでしょうか。
クリスマスイブにパパにたのんで、
何人もの人に煙突という煙突を全部見張らせて、
サンタクロースを捕まてもらったらどうですか。
でもその時サンタクロースが煙突からおりてくるのを見なかったとして、
いったいそれが何の証拠になるのでしょうか。
サンタクロースを見た人はいません。しかし、
それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。

この世でもっとも確かな存在は
子どもや大人の目に見えるものではないのです。
芝生の上で舞う妖精の姿を見たことがありますか?
もちろんないでしょう。
でもそれは妖精がいないことの証明になってはいないのです。
目に見えないもの、見ることができないものが
この世に存在するという不思議を想像することができないだけなのです。

赤ちゃんが持つガラガラを分解すれば、
どうして音が鳴るのかわかるでしょう。
でも、目に見えない世界を覆うベールは、
どんなに力の強い人でも、それどころか、
世界中の力持ちをみんな集めてきたとしても、
引き裂くことはできません。

信じる気持ちと想像力、それに詩と愛とロマンスだけが、
そのカーテンを引き分けて、その向こうにある、
この上なく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。
そのようなものが人間のつくったでたらめといえるでしょうか。
ねぇ、バージニア、それほど確かな、それほど変わらないものは
この世にはほかにないのですよ。

サンタクロースがいないですって!
とんでもない!

うれしいことにサンタクロースはいますよ。
それどころかいつまでも死なないでしょう。

1000年後までも、いえ、バージニア、100万年後までも、
サンタクロースは子どもたちの心を喜ばせてくれるでしょう。

(サン新聞編集者より 9月21日1897年)



・・・こんなお話です。
この編集者さんとは違うかもしれませんが、
サンタさんは「サンタの役をやらされている」貴方であり、
クリスマスを楽しく迎えることができるようにしてくれている人達であり、
クリスマスの日、心に浮かべる人であり、
お話の中の幻のおじさん(おじいさん?)・・・なのだと思う。
クリスマスに関わるいろんな人がサンタさんでもあるんじゃないか・・・。
変な言い方をすればお話が生き物になったというか・・・。
とにかく、サンタを信じるということがクリスマスを楽しむことにつながる!
そう思う。そんなふうにボクは思う・・・。   以上


読まれているのか?

まだ4回しか書いていないが・・・気になる。
果たしてこの文章は読まれているのだろうか・・・?
読まれることを前提に書いていたんで呼びかけたりしてたが、
誰も読んでいないとしたら、なかなかおバカさんじゃあないか!
ちょっぴり恥ずかしいじゃあないか!どーなんだいったい?
テッド・バンディかっこいい。彼も被害者なんだ。
・・・いや、今テレビ見ててさ・・・。
また語り口調・・・。えーと・・・あ・・・あ~・・・。
誰か読んでるかなぁ?読んだら何か証拠を残してほしい。
もしこの文章を読んだのなら証拠を残してほしい・・・。
でないとなんか・・・いや、わかんないけど・・・まぁ・・・
っつーかなんか企画倒れだしこのブログ!とりあえず今日は 以上

都市伝説

都市伝説・・・。
日曜に『特命リサーチ』が特番で復活しました。
んで、噂の検証ってのをやってた。で都市伝説。

『ブティック失踪事件』ってのがあったけど、あれは『だるま』ですね。
『だるま』にもいくつかバリエーションがあって大きく分けると二つ。
『旅行中のお店でばったりバージョン』と『相方失踪バージョン』だ。
『ブティック~』は後者にあたる。妻がいなくなるって話だ。

そもそも、都市伝説には一つの話につきいくつかバリエーションがあることが多い。
似たような話も結構多い。やはり噂だからだろう。
まぁ、実際人に聞いたんじゃなくほとんどテレビとネットで見たんだけど。
中には『だるま』のように生々しい気分悪くなるものも結構ある。
けど面白いし何かと興味をそそられる『題』がついてたりするのだ。
んでついつい調べてしまったり・・・。

って、テレビ見てなかった人にはどんな話だよってなるか・・・。
まぁとにかく、都市伝説は気味悪いけど面白いよってこと。
気味悪いから面白いともいえるかも。怖いもの見たさみたいな。
ネットで『都市伝説』って検索すればいくらでも出るだろうから
興味のある人は調べてみるといいだろう。  以上

キリスト様あなたは何者ですか?

生まれは馬小屋今では神?
なぜ!?なぜそんなに出世できたの!
いや、そもそもあぁた・・・実在したんですか!?・・・斬りっ!!
どうなんでしょうか・・・?実在したんですかねぇ?
したとして、どこまでが本当なんでしょうか?

レギオン事件は本当なのか!?(大勢ですから!)
ロンギヌスの槍って本当にあるのか!?(あったら欲しいっ!)
なぜキリスト像は血の涙を流しなさるのか!?(教えてたもぅ!)
聖痕はあぁたのせいですか!?(だとしたらどーゆーつもりですか!?)
アンチクライスト・スーパースタァぁぁーっ!!

・・・すいません取り乱しました。
いや、とにかくどーなんですかってことですよぉ。
誰か詳しい人教えてくれないでしょうか?
自分でも暇があったら調べますけどね・・・。
けど実在してたんならカッコイイなぁ・・・。
憧れるなぁ・・・ポスター欲しい(サインつき)。

と・・・まぁこれくらいにして、数々の失礼お許しください。
あなたのおかげでもうすぐ楽しいクリスマスでございます。
感謝してます。サタンさん・・・いや、サンタにもね。

なんだか意味の無い内容ですが・・・以上です!



またヨン様ですかぁ~?

またヨン様ですかぁ~?
最近(といってももー1年は続いてるよね)日本は韓国ブームなようで、ヨン様だとか冬ソナだとかユンソナだとか石橋ビビンバだとか・・・。フゥ・・・。
なんか溜息がでてしまう。日本人ってのはどーしてこう流行に釣られやすいんだろうか・・・。いや、別にいいですよその人の自由だしね。
けどさ、よく考えてみてよ。みんな同じ物が好きで同じ物を求めて・・・同じことをして・・・って、なんかそれでいいんだろうかと思う。

例えば映画。ボクは映画が好きだが最近の映画はあまり好まない。
すこし頑固かもしれないが最近の映画に対しては一度構える必要がある気がする。
というのも日本の方々はどうも情報に操られている気がするのだ。
情報番組なんかで「この映画はいいですよ」とか「この映画は泣けます!」とかっていうのを見て自分の好みに関係なくそれをいいものだと思い込まされてしまっているんじゃないだろうか?そう思えてならない。いやその前に「泣けます」というセリフにはいつも疑問を抱く。泣きたいのか?無理やりにでも泣きたいのですか?たまには感動して涙を流すというのもいいのかもしれない。なにかいい脳内物質が発生すると聞いたこともある気がしないでもない。
しかし、それを狙ってわざと泣くってなんかおかしいと思う。
まぁ、それはいいとしても「泣けます」ってのを宣伝文句にしているのがどうも気にくわない。それは見たボクが判断することで見る前に感情的なことを断言しないでほしい。

・・・っと、なんだかただただ愚痴ってるだけみたいになってきたけど、何が言いたいかというとですねぇ・・・自分を持て!・・・ってことです。
ランキングや人の評判にとらわれないで自分の心に聞いてみよう。その上で本当に好きなんだと思ったらそれで結構じゃありませんか。
それと、あまりひとつのことに集まりすぎないとか。自分らしさを持った方がいいと思う。勿論、いいことならばいくらでも集まっていいと思いますし。

「またヨン様~」ってのは、今日またヨン様の話題が出てたからです。別にヨン様さんのこと嫌いなわけじゃありませんよ。ただあんまりどこのテレビ局も同じことに集まりすぎたりってのが前から変だと思ってて・・・。まぁ、しかたないことですけど。

とにかく、あんまり情報にとらわれないようにしましょう!自分を持ちましょう。情報でなく映画を観て、お店に行って何か食べるなら情報ではなく自分の食べたいものを食べましょう!
・・・そーゆーことです。そう言いたかったのです。以上!

☆Hello everyone!☆

何やら、ブログの説明がだらだらぐだぐだと書かれていましたが、今の状態とはかけ離れているので消去。

もし見られたら恥ずかしいですからね、ええ。


とにかく、この日にこのブログ始めました―ってぇことですね


200609290140

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